2021.07.21

エリア別情報, 映え旅

絶景旅に東京から日帰り・1泊2日で行く - バスセレクト

雑誌やテレビで見たことがある絶景。
かつて人間を寄せつけなかった大自然は、季節や天候によって表情を変えます。
長期休暇がないと行きにくい場所だと思っていませんか?

東京から日帰り、1泊2日で行ける場所なんです。

ここでは、3つの絶景のおすすめスポットをご紹介します!
絶景スポットまでの所要時間を載せていますので、参考にしてください。

新宿駅から5時間半

雲上の世界!立山黒部アルペンルート


富山と長野を結ぶ標高3000m級の北アルプスを貫く世界有数の雲上山岳観光ルート。
立山黒部アルペンルートは様々な乗り物を乗り継ぎながら、大自然が生み出す絶景を楽しめます。
標高差の高いアルペンルートは同じ時期でも見どころは変わってきます

四季折々の風景

【春】
4月中旬の全線開通から6月下旬まで、雪の壁(雪の大谷)の中を歩くことができます。
春山スキーや、室堂周辺や弥陀ヶ原高原は雪で覆われています

【夏】
高山植物たちがいっせいに咲き始めます。
観光・登山・トレッキング・自然散策とあらゆることに最適な季節です。
6月下旬からは雪解け水を集めた黒部ダムの観光放水が始まります。

【秋】
立山の紅葉は、ハイマツの濃緑・チシマザサの淡緑など色彩が豊富です。
9月下旬から11月上旬の約1ヶ月半かけて、山頂から麓へとおりてきます。

【冬】
10月の下旬から11月山頂から麓へ冬が訪れます。紅葉と新雪の大日岳の風景を楽しめます。

おすすめ撮影スポット

■室堂 雪の大谷

1カ月かけて雪を切り拓いてできたのが「雪の壁」約20m(マンション6階)の高さで、全長はおよそ500メートル。
標高が高い室堂は、空の青さが映えて雪壁の白さが美しく地球の壮大さを感じる場所です。
夜の星空も格別で、降り注ぐような星があります。

■みくりが池

標高2,405mの火山湖で、青い水面には標高3,000m級の周囲の山々が映る景観を楽しめます。
氷河時代の生き残りライチョウは、運が良ければ会える貴重な動物。夏は山肌に似せた白と茶の羽色、冬は雪山と同じ白一色の羽色にかわります。

■黒部ダム

日本一の高さの黒部ダム。ダム放水時に鮮やかな虹がかかることも!
場所によって印象が異なるので、お気に入りの観覧スポットを見つけてみては?
黒部湖遊覧船ガルベで黒部湖を周遊しながらの撮影もおすすめです。

新宿駅から6時間半

日本の原風景 白川郷


日本の原風景ともいうべき美しい景観をのこす合掌造り集落は世界遺産(文化遺産)の1つ。
農村文化の暮らしを感じる「日本の故郷」場所。
合掌民宿に泊まることができるので、白川郷での暮らしを写真に収めることができるのも魅力です。

四季折々の風景

【春】
4月中頃から桜が開花し、里は春色に染まります。
5月中頃、田植え前の水田には合掌家屋が映しだされます。

【夏】
青々とした稲が合掌家屋を囲み、夏の花が鮮やかに彩ります。

【秋】
色付いた稲穂が実り、10月下旬から周囲の山々が秋色に染まります。
10月終わり~11月始めに放水設備の点検で、集落全体に放水する風景を楽しめます。

【冬】
合掌集落が雪化粧されます。
1月、2月の特定日には合掌家屋のライトアップが行われ
幻想的な光景を見ることができます。

おすすめ撮影スポット

■城山展望台(荻町城跡展望台)
展望台の眼下にひろがる荻町合掌造り集落。写真好きには最高の撮影ポイント

■天守閣展望台
白山連峰を一望できるパンフレットなどでもおなじみの景色。

■和田家
築後約300年の家で、今でも生活が営まれる最も規模が大きく、保存状態も良好な代表的合掌造り住宅。

新宿駅から4時間

標高1,500mの高原リゾート・上高地


上高地は、長野県松本市にある山岳景勝地。自然保護のために「マイカー規制」が設けられ
排気ガスも少なく動植物の営みや、空気や水の美しさが保たれています。

四季折々の風景

【春】
まだ雪が残っていることが多く、天候も不安定な4月。
5月の連休が過ぎるころには、春の高山植物や木々が芽吹いて、
春らしい雰囲気を感じられるようになります。

【夏】
夏の風物詩「大正池の朝もや」。気象条件が揃わないと見れない光景です。
毎朝見られるわけではないですが、夏の時期は可能性が高いです。

【秋】
上高地の紅葉は「赤色」が少なく「黄色」がメイン。
9月は草が色づいてくる「草もみじ」が始まります。

【冬】
霧氷で覆われたカラマツが日を浴びてキラキラと輝く光景。
空気が澄んでいて真っ青な青空が広がります。
梓川からは朝もやが立ち昇り、幻想的な世界。

おすすめ撮影スポット

■河童橋

上高地のシンボルともいえる河童橋。梓川に架かる木製の吊り橋で、美しい川の流れと穂高連峰や焼岳を望める絶好の撮影スポット。シーズン中は多くの観光客でにぎわいます。

■明神池

明神池は鏡池とも呼ばれ、周囲の木々や澄んだ空が水面に映り込む。
池の湖畔には「穂高神社奥宮」が鎮座。明神岳をご神体とした神域(しんいき)として信仰を集めてきた場所で、神秘的な雰囲気に満ちています。

■大正池

穂高連峰や焼岳を映す水鏡は、上高地を代表する観光スポット
焼岳の噴火によって大正時代(1915年)に出現したため、その名で呼ばれるようになりました。

まとめ

時間や労力が必要だと思っていた絶景旅。
東京から日帰り、1泊2日で行ける場所なんです。
季節によって異なる表情をみせてくれるので、季節毎に出かけるのも良いですよね。

移動時間も有効活用したい。行くまでの移動が大変という方は
絶景まで直行できる貸切バスがおすすめです。
写真撮影の仲間や友人・家族と一緒に出掛けてみてはいかがですか。